2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
語呂合わせに自分の言葉を使ってもらおう。
自分の時間を預けられる質屋は自分自身だ。
引き出しを開けると履かれるはずだった靴下がきちんと揃っていた。 靴下幸之助と呼んでもおかしくない明治の去り方。
自己紹介を発明し続ける行為が人生。
「中身が大切」と言う人よりも「ビジュアル重視」という人が見ている景色。 それは覗いて分かった「大切な中身」。
現職の似合う男でいてくれ。
筆跡とは、生と死が一緒になった濁流。 最後の一文字まで読み手の顔を確かめる鏡面。
みんな、移動する家同士。住所は複数持てる。景観には責任を持つ。
悔し涙でアコースティックの皮が剥がれたフォークギター。
禁煙は健康への配慮以上に、選びにくい道を選ぶ行為であるから、価値がある。
人間中毒。これだって良くない。
楽しくなる曲は、悲しくなる曲よりも生みだしにくい。
一人称、二人称、三人称以外を発明しようとする錬金術が、先祖代々。
「感情線では眠りこけないように注意しましょう」 ときどきMODOROCAを使う僕はそんな車両広告を読んでいる。
せっかくの年始。 一年間くらい“4番目に大事なもの”をあえて“1番目に大事なもの”に置き換えて 過ごしてみれば、かえって面白くなるだろう。 (『3番目に大事なもの』(忌野清志郎) に敬意を込めて)
twitterの中は、例えば変化する星座。星もまた惑星や恒星や彗星に変わり続ける。
twitterでたまたま見つけた上司や同僚や部下をフォローしようと思える、 そんな会社や集団になっていますか?
精神年齢の中には、加齢なものとそうでないものの2種類がある。
「Wikipediaは君も編集出来るんだ」とか「君のtwitter上の匿名は革命じゃない」 とか言う場合の君を僕に変えてみる。