本当の招き猫ってきっと、生活の中にもっと「猫が」「猫に」「猫を」「猫の」「猫へ」で始まる言葉を増やすことで登場するもの。

「知ってる/知らない」じゃ済まないことが知りたい！そして「買う/買わない」じゃない活動をしたい！と、ともに認めた君は、もうオタクではない。

常連は常連でも、隠れキャラを待ち続ける常連であれ。

網走番外地よりお知らせ「研鑽という言葉を使う人間が、研鑽した試しなどない。」

レイヤーとっと。

駅の近くの方が駅っぽい。

生々しさは、時間に比例しない。

追跡型広告じゃなく追跡したくなる広告を。

壁のポスターも、ポスターの絵や文字や色も、動いているということを、動かせるということを忘れがちだ。

私服より、制服を着て自由に見える方が良い。

身に付けるということが、見つけることから始まりますように。

理由があるのなら「考えている」を「考える」に書き直したり、「したい」を「してみたい」に書き直せば良い。

非対称の構図がかっこいいのはなぜだろう？

受け狙いにもレベルがある。誰がどのように受けているのか、あるいは、誰にどのように受けて欲しいのか。

昔の人の言葉を持ち出すのは癖になっても、その真意を考えるのは癖になりにくい。

語呂やリズムが揃った文章に出会う。出来るだけ語呂やリズムから逃げてみる。逆も然り。

あの人は深呼吸する言葉を日に何本も生んでいるが、それらは発表する時に生まれ変わるから、作り置きはしていない。

一言では言えない。一言一言、言うしかない。

良い一日とは、書き終わった時、一日の終わりや始まり、時間の停止や再開を感じさせるものだ。

考え抜く行為を省く限り、その気だるさは続く。

心を込めるよりも、心がこもる方がいい。それは、それまで同じ状態だったと気付いた後のこと。

譜面を読み過ぎるな。耳コピをし過ぎるな。

強引な行為がすぐ懐かしくなる。

猫もガリガリ君。

待ち時間もメニューだ。

会社同士、互いに名前を交換した時にその違和感を楽しめるような経営をすべきだ。

コミュニティが多様化すると、マンガを一コマですらない絵に変えようとする。これをマントロピーと呼ぶ。

片付けようとすることに片寄らず、伝えようとしてみよう。

最上級とは、元の言葉を認識している限り、比較級に留まっているものだ。

記憶に残るのは夏。