2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧
最先端なものは自ら姿を消し続ける。
考え過ぎと、自分で自分に思うことは、考えを途中で止めることに過ぎない。
賞味期限がないというのなら、消費に期限がないという思い込みがある。
母国語で、自分の思いや考えを一言に置き換えることは、言葉の広がりにおいて何語の習得にも勝る。
平たい言葉でごまかすな。
会い、書き、差し、立ち、何。残り半分、は行からは、そう簡単に教えてはくれない。
喜怒哀楽のいずれの場合においても、心地良さや高揚は無く、むしろ気分が悪い。それでも必要だということが分かる、そんな種類の音楽がある。
強かろう、弱かろう。吠え続けよう。
自分で考えて付けたラベルは数年後に、分類を始めることがある。
答より答えと書きたい。名詞ではない答えと、それを導く問いを求め続けたいから。
突き詰めていない言葉もまた、口を突いて出る。
自分の中ですら、同時に動いている欲望は一つではない。
淡々と事務的なやりとりのみを積み重ねているような関係でも、いつか定型文句なのに新鮮に感じる言葉を交わす時があるように、会話にならない受発信をずっと続けている。
信号を観察して、その結果を知らせる信号になる必要がある。
インテリが作ってやくざが売るということは、結局やくざということだろう。
散歩途中の見知らぬ飼い犬を一人で眺める時、いつか飼い主とこそ目が合うことを期待する。
商人(あきんど)の前に、待ち合わせ、打ち合わせたいことがある。
バランスの取れた食事を意識しているのなら5W1Hも意識しよう。
皆、行動のデザイナーとして生活する以上、そこには質と量がある。
電話に負けないメールを。
思考停止は嗜好の停止。
資本関係だけでは満たせない個人商店成立の条件。
初夢は分からないが、予知夢は思い出そうとしていないことが分かる。