2010-01-01から1年間の記事一覧
自分に厳しい人であれば、他人には優しい。
木を見て森を見ずに比べ、森を見て木を見ずは直しにくい。
死にたい思いは自覚しにくく伝染しやすい。それは一方でワクチンがいつでもどこでも手に入るということを示している。
一二三(いちにぃさん)は、金太郎飴のようにどの瞬間にも存在する掛け声、そして安全確認。
ビールの缶に混じったドロップの缶。ドロップアウト。
変化していればこそ同じ気持ちも持っていられる。
錬金術はいずれ完成するかもしれないが、完成しないから尊い。
話し相手とは物語の共同制作者だったり、支配人だったり。だから僕は犬を好きだと言ったり言わなかったりする。
掃除ばかりしているから片付かない。
孤独と対話の時間を繰り返し、第一印象を第三印象くらいまで育てていこう。
机上だから空論になるのではないし机上の空論が悪いわけでもない。気丈なら空論のままでいたくない。
灯台の下を明るくするためにみな集まる。それが暮らし。
理由なき反抗などない。
全ての記憶がネットワーク化された世界は、人が生み出しうる霊界だ。
昼寝の後、疲れが倍増するのは、守りに入っているからだ。
土日祝日、別に休んでるわけじゃない。生きてるかぎり。
客観的っていうのだから、主観でいいのです。
地元の名詞にはなれる。自分につけられてそうなあだ名を想像するだけで。
親しくなると笑顔が悲しい。亡くなった人の笑顔も年々悲しくなっていく。悲しみから生まれた世界の進化の過程を知る一瞬。
燃やす時間が減ったカロリーは、本の中に注ぎ、パンのように焼き上げる。
とどまりたいエリアには誰かの眠る闇があり、とどまりたくないエリアには人のいない明かりが灯る。
一人の時は製造業、やがて集えばサービス業。逆になりがち。
まっすぐ帰宅することが新鮮になるまで寄り道すれば良い。そこで得たものがあればまた寄り道が出来るだろう。
エスとともに別の意味も付け加えられる集団になっていたいのがパンク。
頻度と連続感は反比例する。時々さぼったり夢中になる必要がある。
話して分かり合うのが社長、話さずに分かり合うのが偶像。
カロリーが高い作品を鑑賞したなら、自分の作品として消費しなきゃ。
重箱の隅だから分かり合える。
あなたがあなたを纏わない以上、ブックカバーは外さないよう。
起こり得ないことを人は想像出来るのか?