2014-01-01から1年間の記事一覧
人に限らず、生前からの走馬灯を見よ。
掃除とは季節を見つけるものだ。季節とは掃除を始めているものだ。
横一列でも縦一列でも、規則正しい集団とは往来ですれ違いたくない。
受け取るのが楽しいチラシよりも、チラシを受け取るのが楽しい暮らしへと種まきしたい。
温かなと豊かなを互いに入れ替えたくなる時代。
書くということは、辞書になっていないものを辞書にしていくこと。
日本語の場合、状態も動詞であることを忘れがち。気分も雰囲気もセブンイレブンにいることも動詞。
裸であることは今や、私服の中に制服を、制服の中に私服を着ているということだ。
言葉も人も、互いのおかげで、乗り物や地球や宇宙でいられる。
タイムトラベルとは、人や物だけではなく、環境同士の接触と捉えられる。
まだまだ重なっていないものだらけだ。
労働に、ではなく、労働で酔おう。
忘れて、無くなってしまうものに、今が残ったままだ。
逆であり続けるのは難しい。
個人では知覚出来ない、複数人で理解していくことがある。
動く前に生活の範囲を広げよう。
裸では裸を表現出来ないが、服を着て表現しないままでいることは出来る。つまり、出来るということは出来ていないということなのだ。
誰でも参加OK、という場合の制限を忘れるな。
記憶の中には喜怒楽が希薄だ。
書体と所帯は似ている。語られないものと語られるものが互いに支え合っている。
ドの次はレにしようかな。
自分の中だけでも多数決をしているのだから、自分を増やすしかないだろう。
制作と製作を時々、入れ替えて使いたくなる。
屋と呼ぶことで、固定観念の矢が跳ね返ってくる。刺さることも避けることも出来る。刺さっても痛みを感じないことも、避けて痛みを感じることも出来る。
加齢もまた可能性の増大。
どのエリアでも加算。
今日と今日以外の一日の二日を繋げて考えることは出来ても、三日以上となると難しい。
Googleマップで出来たご当地金太郎飴があったらいいな。
生来の保守はあっても革新は無い。革新を身に付ける環境が必要だ。